塩ビシート防水は塩害や酸性雨などの影響を受けにくく、火にも強いので、建物の保護に役立ちます。

株式会社三和リフォーム横浜
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防水工事

塩ビシート防水工事 工期短縮・コストダウン

●ロンシール 塩ビシート防水システム 既存防水層をこのままで改修し工期を短縮する「機械的固定工法」(UD工法)

接着剤を用いない「機械的固定工法」は、下地の完全乾燥を待たずに作業を行えるメリットがあります。特に露出防水層を改修する場合は、既存の防水層をそのまま施工可能。下地処理が不要のため、コストの低減、工期短縮を実現するとともに、廃材も少なくて済みます。
  • 工期短縮・コストダウン
  • UD工法 UDBOX
※ロンシールの「UD工法」はルーフィングの接合に塩化ビニル樹脂被膜ステンレスディスクを採用。ルーフィングと同素材の接合となるため、信頼性が高く、安定した接合性能を発揮致します。加熱原理は左写真のUDBOXから発振された磁力線によりルーフィングの下にあるUDディスクを加熱し被膜層を融かして、ルーフィングとディスクを強固に熱融着します。

資産価値維持・ライフサイクル延長

ロンシールのシート防水は、露出仕様における建物への荷重が約4.0kg/m2。アスファルト防水に比べ、1/3〜1/6もの軽量化が可能。建物への負荷を抑えられます。また、塩害や酸性雨などの影響を受けにくく、火にも強いので、建物の保護に役立ちます。
改修時期も適切に診断。メンテナンスが簡単な屋上露出防水
既存防水層を傷つけることなく、表面の劣化状況を的確に診断できる「非破壊劣化度診断システム」診断に基づいた適切な改修計画が、建物寿命をのばします。適切なメンテナンスで、改修費用を抑え、長期的な視点で大幅なコスト削減を実現しています。
  • 資産価値維持・ライフサイクル延長
  • 資産価値維持・ライフサイクル延長
※防水シートと溶融着ができ、 高い水密性を保持します。

環境負荷低減・省エネルギー

省エネルギー住宅が注目される中で、ロンシールでは、屋根部分においてハイレベルな断熱防水工法を開発。四季を通じて冷暖房費の節約はもちろん、結露防止など居住性能の向上、建物の保護といったメリットも生まれます。
  • 夏期の冷暖房費データ
  • 夏期の冷暖房費データ

塩ビシート防水工事(ロンシール工業)施工手順

210仕様<UD工法>
接着剤を用いず、UD工法(先付け工法)で機械的にシートを固定。美観と作業性を兼ね備えた防水仕様です。
1:絶縁緩衝シート設置
2:ディスク板固定
3:ルーフィング
4:ルーフィング接合
5:機械的固定
6:端末処理

塩ビシート防水 施工事例

※施工例 動画の中央の▸フルウィンドウで見るをクリック!! BGM(音)もお楽しみください。
■横浜市神奈川区S様邸 ロンシール 塩ビシート防水 機械的固定工法
1.絶縁緩衝シート⇒2.ディスク板固定⇒3.ルーフィング⇒4.溶剤融着・熱融着⇒5.機械的固定⇒6.端末処理⇒7.完了という流れで先付け機械的工法により美観を兼ね備えた防水仕様です。
■横須賀市N様邸 築30年ヘーベルハウス屋上 
 三菱ダイヤフォルテ 塩ビシート防水工事 (DR-HF固定工法)
■横浜市金沢区O様邸 ロンシール 塩ビシート防水 機械的固定工法
■横浜市戸塚区S様邸 ロンシール 塩ビシート防水 機械的固定工法

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