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2025/03/09
壁がタイルのユニットバスから、TOTOサザナユニットバスへ交換

横浜市保土ヶ谷区、築29年、ユニットバスへの交換は、前から考えていらっしゃたのですが、交換の大きなきっかけは、実は、給湯配管の劣化になります。キッチンの床下収納が浮いていることに気がつき調査致しました。床下が土ではなく、コンクリートだったために、水が浸透しない為、結果水がたまったことにより気が付くことができました。給湯配管(銅管のピンホール)の劣化で小さな穴が無数に空き、水漏れが起きることはよくあります (別件ですが、過去に2階の洗面化粧台から天井に雨漏りしていたケースもございました)
こちらは、床下に溜まった水をポンプで吸い出し、塩ビ管に変更することにより解決致しました
楽しみのユニットバス交換は、TOTOリモデルバスルーム(サザナ)になります 同時に給湯器の交換時期がきており交換のご希望がございましたので、エコジョーズに同時交換させて頂きました また、以前、内窓設置で断熱効果を実感していただいたリピーターの大切なお客様なので、ユニットバス交換後、断熱複層ガラスの内窓設置予定で、住宅省エネ2025の補助金申請をする予定になっております 開口部(内窓)とエコ設備(ユニットバス内)の必須工事でユニットバス段差解消や手すりなども補助金申請対象になります 補助金申請は、事業者登録しておりますので、株式会社 三和リフォーム横浜が致します 安心を手に入れて、補助金を利用して、今後の省エネに貢献できるって日本にとっても、お客様にとっても素敵なことですよね
株式会社 三和リフォーム横浜は、このように目に見えず気が付きにくい、給湯配管劣化(銅管のピンホールの水漏れ)、そのようなお悩みにも、原因究明、解決に向けて努力致します
2025/01/11
超強力 耐震補強パワープレート設置工事

2年7ケ月程前に、弊社で屋根葺き替え工事をさせて頂きました、磯子区のリピーターのお客様より、耐震対策のご相談がございました。建物の外壁の片側だけに、壁にしっかりとした厚みのあるタイルが貼られており、反対側はモルタル壁の為、耐震上の建物のバランスが心配というお悩みでした 家の倒壊の原因第1位は『柱ほぞ抜け』です そこで地震発生時の【木造住宅の柱のほぞ抜け】を防ぐ為に開発された、耐震パワープレートをご提案設置させて頂きました。耐震6以上の直下型地震にも負けない引抜耐力、最先端素材を駆使し、強固に家の足元を守ります こちらの施工写真は、素材をとことん追求し、誕生したパワープレートで鋼より粘り強い、S45Cアイアンを採用『チタンに次ぐ最も強靭な素材』とも言われ引抜耐力6.2tの超強力耐震補強パワープレートです。こちらの設置状況のように、外壁のタイルで、基礎と外壁の段差がある場合や(25mm以内)、また基礎が低い場合は、横型受け金具での設置も可能です
また縦樋が、こちらのように壁際(出隅)に設置されていても、縦樋を接続部材で回避して再設置することの工夫により、角の柱の位置にパワープレート設置可能になります 決して緩まないハードロックナットで、クサビの原理をゆるみ止めに応用し、外部からの衝撃や振動に対して影響されることなく完全締結します。新幹線、高速道路、橋梁、高層ビル・公共施設等に採用されているハードロックナットです 色々な形状と対策案があるので、どのような状況でも耐震補強金具設置のご提案が可能です もちろん製品証明書も発行致します 是非、お気軽に弊社の耐震プランナーにご相談ください 施工は、1日で家の外側から柱(出隅、通し柱、入隅等)必要な数か所に、耐震補強金具パワープレートの設置対策で、この先の安心を得ることができます
2024/12/01
牛若丸様 店舗リニューアル工事

横浜市保土ヶ谷区の天王町商店街の無煙ホルモン・焼肉店 牛若丸様より、店舗改装のご依頼がございました 築15年、ヘーベルハウス1階が店舗、上階がご自宅です
今回の改装のコンセプトは、厨房機器交換や床防水工事、空調設備の改善、客室側は、店主のご夫婦が大好きな『ハワイ』をテーマに、内装工事に取り組まさせて頂きました 以前のカッコイイ、モノトーンのお部屋から、アースカラーを加えて、癒しのナチュラル感と、常夏の海を感じて頂けるように、店主のハワイアンコレクションの飾りが生かされる店内に大変身いたしました 壁は、アンティークグリーンとサンドベージュに壁や天井を塗装し、アクセントとして、木にこだわったメーカーで有名な朝日ウッドテックのアカシアの建材の突板を貼り、温かみと高級感が増しました 1枚1枚に個性が表現される、アカシアウッドの絶妙な色の変化がとても良いです 常日頃、人間が求めている大自然の癒しを感じながら、親し仲間と楽しく美味しいお食事を楽しむことができます
厨房やパントリーも新しいホシザキのペンギンマークの厨房機器に交換し、床は、短時間で乾く、厨房に特化した強固で防滑性に優れた床塗り材で施工させて頂きました 床表面に汚れが染込みにくく、耐摩耗性に優れ、浮いたり、剥がれたりしません また、施工後の維持管理のしやすさで、衛生的な空間をキープできます 施工後の店舗側の働きやすさを実感して頂けます
客室の気温調整は、場所によって、体感が違い、調整が難しい点がお悩みの店舗も多々あるとおもいますが、天付けエアコンに、エアコンの風の力だけで回転する羽根を付けることにより、空気を攪拌し、暑い夏も、寒い冬も、快適な温度を効率よくまわし、電気代の節約にも貢献します これもお客様への大きな気配りの大切な一つになりますね
そして何より、牛若丸様のカッコイイ店主、かわいい奥様、店舗スタッフの明るく、サービス精神にあふれたお人柄と、何といっても美味しいこだわりのお肉(実家はお肉屋さんとの事)3拍子揃った、店舗は連日、リピーターさんでにぎわってます 大きなテレビもあるので、仲間同士でスポーツ観戦もできます
是非、食べログ等で横浜市保土ヶ谷区天王町の『牛若丸』ご予約を入れてお食事に行ってみてくださいね その居心地のよさと、美味しいホルモン、焼肉、実感していただけると思います
店舗内装、厨房工事のことなら、株式会社三和リフォーム横浜にお任せ下さい 厨房内でのお仕事や衛生管理が楽になる様に改善し、清潔感に満ちた、店主のご希望に沿う店舗のイメージを実現して、千客万来を目指し努力致します
2024/03/24
築40年 モニエル瓦からローマンに葺き替え、軒天張替、雨樋交換

築40年 モニエル瓦の屋根から、ディーズルーフィング ローマンに葺き替え工事させて頂きました
合わせて、軒天張替、雨樋交換もさせて頂きました
屋根軽量化に伴い、耐震上も安心になりました また、屋根の天窓より雨漏りの形跡が見られましたので、この機会に天窓を無くし、野地板強化し、屋根にすることにより、今後の雨漏りのリスクも回避することが出来ました ※天窓に関しては、知らないうちにガラスが割れたり、結露したりすることがあります。ガラス廻りのコーキング劣化する為、定期的にメンテナンスする必要があるので、点検管理等が必要になります
2023-07-07
築40年 波トタンの屋根に、縦ひら葺き スタンビー455
築40年アパート屋根、線状降水帯の大雨の影響で、一部雨漏りが発生致しました。釘の錆で穴も大きくなっていた箇所もあり、棟板金の下地木材の腐食の心配でした。既存がトタンの場合は、トタンの波形状が空気層になるので、その上から、遅延粘着型タディスセルフ(防水シート)を張り、その上から、スタンビー455、たてひら葺きを施工させていただきました。ワイドな働き幅(455mm)をもつ縦葺きの嵌合式屋根材です。嵌合部は毛細管現象を防ぐ構造で、屋根材の基本性能である高い防水性を備えてます 板厚0.4mmガルバリウム鋼板製の高耐久の屋根材になります
雪止めもガッチリとまり、とてもスッキリした屋根材で、低勾配でも(1.5寸勾配まで)対応可能です。
住宅、別荘、店舗、体育館、ドラインブイン、コミュニティーセンター、レジャー施設等、外観の意匠を重視する建物や太陽光パネルの掴み金具設置屋根としても適しています
2023-04-01
内窓設置工事 YKKプラマードU(複層断熱ガラス仕様)

今期の先進的窓リノベ事業は、省エネ(電気代節約)につながる、断熱効果の高い、窓サッシ関連工事に関して、国から補助金がでる事業がございます。その一環として、代表的な断熱・結露防止効果のある工事は、現在のサッシはそのままで、その内側に内窓を設置する工事になります。内窓サッシは樹脂製で、ガラスは複層ガラスになります。こちらの施工例の場合は、マンションの掃き出しサッシの内側にYKKプラマードUを設置させて頂きました。その他の部屋合計6箇所の内窓設置工事をさせて頂きました。Low-E複層ガラスの断熱タイプのガラスの構成は、部屋の内側がLow-E金属膜の断熱ガラス3mm、真ん中の中空層はアルゴンガス仕様、室外側のガラスは、透明のフロート板ガラス3mmになります。外窓にこちらの内窓をとりつけた時の性能は、熱貫流率1.43W/u・K、この数値は、熱の伝わりやすさを表した値で、数値が小さいほど断熱性能が優れていることになります
※中空層のアルゴンガスとは、毒性のない不活性ガスで電球や蛍光灯の中にも使用されてます。熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性がある為、複層ガラスの中空層で対流を抑えて断熱効果を高め、結露防止にも役立ちます。※断熱ガラスの色も選択できまして、こちらの施工例は、ほとんど色がでない淡いブルーですが、紫外線カット率が76.3%です。(参考:ニュートラル67.7%・ブロンズ51.5%)
以上、設置後のお客様の感想は、しっかりと断熱効果・結露防止効果を実感したという事でした。1年を通し、次は、夏の暑さの断熱や、紫外線カット効果も感じて頂けると思いますので、今後の感想もお聞きしていきたいと思います
2022-11-14
屋上防水 ウレタン防水 通気緩衝工法
横浜市旭区、会社のビル、築20数年以上、屋上、ベランダのメンテナンス歴無しという事で、屋上とベランダの防水工事、軒天塗装の施工させて頂きました。
屋上の既存下地が押さえコンクリート仕上げで、表面に多数のクラックが入り、経年劣化している状況でした
【屋上防水工事】
ダイフレックス エバーコートZero-1H通気緩衝工法 10年保証
@下地の脆弱部にケレン清掃後、カチオンフィラー、樹脂モルタルで下地調整
Aプライマーを均一に塗る
B乾燥後、通気緩衝シートを張り、全体を転圧する
C通気緩衝シートのジョイントは、ジョイントテープTMを張り付ける
D脱気筒を設置する
Eウレタン防水のダイフレックス エバーコートZero-1を2回塗布する
Fトップコート(DSトップ・ゼロ)を均一に塗布する
(その他、立上り、ベランダは密着工法にてウレタン防水工事を完了致しました)
通気性能を有するシートを全面接着させた上に、ウレタン塗膜防水材を塗布することで形成される工法。ふくれの原因となる下地水分の水蒸気は、通気緩衝シート内を経由し、脱気装置から排出されるため、ふくれにくい構造になります。また、破断の原因となる下地コンクリートのクラックに対しては、通気緩衝シートが緩衝効果を発揮致します
屋上や、ベランダの防水面の経年劣化により、建物の雨漏りや劣化が進行しますと、建物の寿命に大きく影響します
5年目にトップコート、10年ごとに、点検メンテナンスすることで、建物の長寿命化が図れます。
2022-05-24
塩害を受けた屋根(板金部さび)をエコグラーニに葺き替え工事
築26年、13年前に素敵な中古ご購入されて、横須賀市で塩害の影響を受け、屋根の板金が棟板金がかなり錆び、屋根材の塗膜がなくなり、防水能力が低下している状況でした。屋根は、築26年簡の紫外線、雨、風をもろに受ける場所で、塩害の影響もあり屋根は、かなり劣化してました。解体後、棟の下地木材は、傷んでましたが、その下のライナールーフ(超高耐久の防水シート)が、しっかり保護としておりましたので、野地板までの腐食はみられませんでした。その場合は、野地板の確認後、上から、裏面不織布付きの高耐久アスファルトルーフィング(タジマEX+)を十分に重ねをとって張ります。屋根材はメーカー30年保証の自然石粒セラミックコーティングのジンカリウム鋼板製の屋根材エコグラーニに葺き替え工事させて頂きました。
石粒の蓄熱効果で、雪止めは不要、棟にも石粒が付いているのでの屋根材で、塩害でさびるも心配が、ほぼ無くなるというメリットがあります。弊社では、棟板金等も自然石粒(御影石・玄武岩)セラミックコーティング仕様を標準仕様にしております。また、ジンカリウム鋼板は、切断部を被膜層(亜鉛とアルミ)が自己修復する機能があります。
外壁は、素敵なレンガタイルで塗装不要でしたので、軒天(水性)、雨樋、破風板、水切り、シャッターボックス、換気フード他板金類等は、錆止めの上から弱溶剤(油性)のラジカル制御型の塗料で、撥水、防水効果を高めました。
今後は、長期的にメンテナンスフリーの安心で素敵なお住まいになりました。
レンガタイルの外観と屋根がステキにマッチしてますね
これからも大切なお住まいを見守っていきます
2022-02-12
屋根ノンアスベスト(ニチハ パミール)からエコグラーニへ葺き替え工事・外壁塗装工事
横浜市青葉区、築21年、施工前は、
屋根カラーベスト(ニチハのパミール)、外壁は窯業系サイディングでした。
ノンアスベスト屋根材(パミール)は、塗膜がなくなり、先端がミルフィーユ状に層間剥離を起こし、耐久性がなくなっている状況でした。釘も錆び、雨水が浸透した屋根材には、塗装もカバー工法もおススメできません。
その理由としては、雨水が浸透した屋根材を上から封じ込めるカバー工法ですと、内部結露が発生し、野地板にも悪影響が出て、天井裏に結露染みが発生する可能性があり、
又、屋根が非常に重くなり、建物の上部が振られ、耐震上もよくないからです。
大切なお住まいの長寿命化を考え、プロの目線と長年の経験で、現状の屋根の状況にあった適切な工事工法をご提案させていただいております。長期に渡り、メンテナンスフリーで、結果、後々の修繕費の節約と大きな安心感につながります
屋根は、人気のメーカー30年保証のエコグラーニ(色:カフェ)に葺き替え工事させて頂きました。
ジンカリウム鋼板に自然石粒(御影石・玄武岩)が釉薬でセラミックコーティングされており、断熱効果、耐震性能に優れ、色あせに強く、高耐久、高性能で、今後は塗装不要の屋根材です。石の持つ蓄熱効果で、雪止めも不要の屋根材です。
また、棟下地・壁下地は、腐食に強い樹脂製建材を標準仕様にしております
サイディングは、高耐久のシーリングでメインの目地を打ち替え、塗装は、シリコン塗料にラジカル制御したフッ素に迫る高耐候性の関西ペイントのアレスダイナミックTOP(色:KP-336人気のなピンク系のベージュ)、その他、付帯部も弱溶剤シリコンでローラーで3回塗りし、家全体の防水性能を高めることができました。
ベランダは、過去に防水工事されておりましたので、今回は、東日本塗料のAUコートのFRPトップコート工法にて施工させて頂き、防水効果を高めました。
築21年のお住まいが、まるで新築のように、綺麗で、安心なお住まいに蘇りました。
これからも、ずっと見守っていきます
2022/01/11
和瓦から、屋根の軽量化 エコグラーニ葺き替え工事
築20年以上の立派なお住まいを中古でご購入されて、屋根が瓦で重いので耐震上の事を考えて、屋根の軽量化のご希望のご依頼を承りました。1階の屋根が85u、2階の屋根が128u、合計213u以上の大きな屋根でしたので、
耐震上は、屋根が軽量の方が、建物が振られないので、u当たり7Kgの高耐久、断熱効果の高いエコグラーニの葺き替え工事をご提案させて頂きました。周囲に樹木が多く、雨樋に枯れ葉が沢山入り込んでましたので、落ち葉除けも設置し、安全で、オシャレな屋根の葺き替え工事が、完成致しました。お客様にも安心をお届けすることが出来ました。