屋根リフォームサイン
屋根の役割は、雨風をしのぎ、災害から私たちの暮らしを守る一番大事なところです。屋根は日々、自然にさらされているので、当然のことながら年数を経るごとに劣化していきます。屋根にもメンテナンスすなわちリフォームが必要です。そのサインやタイミングは?あなたの家はいくつあてはまりますか?
色あせ
一般住宅に多いスレート屋根(コロニアル・カラーベスト)の色あせです。施工後10年を超えたものにみられる場合が多いです。塗膜切れで防水能力を失った状態です。
ひび割れ
屋根のひび割れや亀裂、ハクリ等の破損は、雨が浸透し、防水層がある下地に回ります。
また、アスベストが入っていない1995年〜2006年の新築のニチハのパミールや1997年〜2001年頃の強度不足の松下電工レサス・シルバス、クボタのアーバニー等、強度が弱い屋根もあります。
剥離やひび割れが多数見られる場合は、塗装が対応できない可能性が高くなっております。
屋根の状況がひどくなる前に是非、株式会社 三和リフォーム横浜の無料点検を受けてください。長年の経験から的確なアドバイスを致します。
また、アスベストが入っていない1995年〜2006年の新築のニチハのパミールや1997年〜2001年頃の強度不足の松下電工レサス・シルバス、クボタのアーバニー等、強度が弱い屋根もあります。
剥離やひび割れが多数見られる場合は、塗装が対応できない可能性が高くなっております。
屋根の状況がひどくなる前に是非、株式会社 三和リフォーム横浜の無料点検を受けてください。長年の経験から的確なアドバイスを致します。
コケの繁殖
スレート屋根(コロニアル・カラーベスト)にコケが生えた状態です。屋根材に浮きが発生し、逆水現象により野地板(下地材)にまで雨水が浸入しています。
サビの発生
トタン屋根がさびて、釘が浮いている状態です。サビは進行すると穴が開く場合があります。
瓦の隙間や穴
地震等の自然災害により、瓦と瓦の間に隙間ができたり、サイコロ状の穴が開き屋根瓦が蛇行します。雨水の浸入路となり、雨漏りの原因になります。
瓦のずれ
瓦がずれて蛇行している状態です。雨水の浸入路ができ雨漏れの原因になります。
鬼瓦と棟のずれ
固定補強材の劣化で、鬼瓦と棟がズレています。雨漏りの原因になるばかりか、瓦の落下の可能性もあり非常に危険な状態です。
棟部の隙間
長年の雨風により棟部に隙間ができています。雨水が直接屋根下地に侵入し、屋根全体を傷めてしまいます。台風などで風が下から吹き上げられ棟板金が飛ばされてしまうこともあります。
※風害、水害等の自然災害で破損した場合は、火災保険が適用になる場合がございますのでご相談ください。
※風害、水害等の自然災害で破損した場合は、火災保険が適用になる場合がございますのでご相談ください。
お宅の屋根は、いくつあてはまりましたか?屋根はご自身では危険でなかなか確認することができない場所です。弊社では診断士による無料診断を実施しております。現状を知ることにより、現状にあった対策も必要です。酷くなる前の対策が大切です。お気軽にご相談下さい。 |